サラリーマンも確定申告はしたほうがいい。

サラリーマンも,確定申告はしたほうがいいです。

「確定申告なんて,面倒くさい!」
「というか,税金なんて全然わからないし,できれば関わりあいたくないし。」
「忙しくて税金のことまで事務処理してるヒマないし。」
「つまり,源泉徴収万歳。サラリーマン万歳。」

と思いますよね。確かに。

〈サラリーマン〉(注1)は,源泉徴収で税金を取られているので,「納税している」という意識が希薄になりがちです。

私も,源泉徴収後の給料が銀行に振り込まれているときには,税率や税額なんて気にしていませんでした。笑

しかし,お金を自由に操れるようになるためには,税務を避けて通ることはできないのです。

まず確定申告から始めて,税の世界を知っていくというのは,お金の自由を得るための第一歩として,悪くないと思います。

お金の自由を得るには,

「大金を得ること」よりも,

「お金のことをよく知ること」にフォーカスしていく,というほうが

やりやすい意識の持ち方なのではないかと思います。

確定申告は,お金の勉強を始めるのに,ちょうどいい教材なのです。

2017年の国税庁レポート(資料編)によれば,就業者数6,440万人に対して確定申告者数は2,169万人。

つまり,就業者の1/3は確定申告をしていることになります(注2)。

総務省統計局の2017年の調査(第1-1表)によると,役員を除く雇用者(=〈サラリーマン〉)の数は5,460万人。

就業者数6,440万人に対して〈サラリーマン〉は5,460万人。

日本では,およそ85%が〈サラリーマン〉として働いていることになります。

(注1)ここでは,〈サラリーマン〉とは会社などの組織に所属する雇用者の意味で使うことにします。経営者(役員)は除き,公務員や教員などは含みます。

(注2)なぜか確定申告者数を全人口1億2000万人で除して16%と書いているブログもありますが,もちろんそれは無意味な数字です。幼児やら小学生やらを分母に含めて計算しても仕方ありません。

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